モロッコの心の首都:アッタリン神学校とブイナニア神学校内部、ネッジャリンの泉、フェズ・ジディド、ブージェルド門、スーク、バザール、皮なめし、有名なカラウイン・モスク外観、見学。午後遅くカサブランカに戻る
フェズからローマ遺跡ボリビリスのあるモロッコ早暁の地、または、初期キリスト教徒エリア、メクネス郊外、ウエド・フマン川沿いの土地探求に出発、その後、聖地ムーレイ・イドゥリスを通り、肥沃な農業地帯を横切り、モロッコ、イスマイルの首都メクネスへ。
ローカル・レストランでの昼食、城壁を廻りメクネス市内観光、古い厩舎、納屋、ムーレイ・イスマイル廟、バブ・エル・マンスール門、スークのエル・ヒドゥム広場と旧市街、見学、そして、フェズへ戻る
素晴らしい中アトラス山脈発見に出発
小さい街、カンダル イムゼルの町を抜ける、そこは夏は温暖な気候で緑の広がり、フェズの人々は、時々、ダイエトゥ・アウア湖の避暑に通う。
小さなスイスと呼ばれるイフランに到着、標高1713mの大変清潔で平和的な町、あなたは保護領時代、フランス主導で建設され、リゾートとウインター・スポーツ、ハンティングの地となったヨーロッパ・スタイルのこの町が好きになるだろう。オークと杉の森からなる風景が美しい、木工工芸とベルベルじゅうたんで知られるアズル見学、フェズへ戻る。
フェズの町から約30km、北部と南部のタフィラルト谷との間にあり、12世紀から農業の集積地であったベルベルの町、セフルを発見するだろう。
セフルは、6月に毎年開催されるサクランボ祭りが有名、バラエティのある風景と滝が見ものである。
オリーブ畑を数キロ行ったところにあるバハリルへ、キリスト教徒時代の古い村、洞窟住居で有名である。
フェズとタザの間、シディ・ハラゼムはフェズから15kmにあり、温泉で有名である。ミネラル・ウオーターは肝臓病の他、多くの病気の治療に効果がある。当地は16世紀から既によく知られていた。
フェズの北西、約20km、山の中腹に皮膚病、リューマチ治療で有名なムーレイ・ヤクブの鉱泉がある、鉱泉は硫黄を多く含んでいる。ムーレイ・ヤクブの自然の風景は春は一面が緑に覆われ、夏は不毛の地に変わる。ムーレイ・ヤクブの鉱泉治療